蒜山ツアーデスク活動報告


2021年
01月01日~31日 02月01日~28日 03月01日~31日
04月01日~30日 05月01日~31日 06月01日~30日
10月01日~31日 11月01日~30日 12月01日~31日
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2021年03月08~10日
5月22日~23日に開催予定のツアーの大まかな下見を行いました
1日目 三平山調査 ウリハダ楓の菱形模様 三平山頂上
移動して山乗不動滝 県道445号線下和7号橋 明日9日は烏ヶ山です
2日目 烏ヶ山朝9時 3名で調査へ 新小屋峠よりスタート
八合目付近のピーク 烏ヶ山の頂上を望む 尻セードスタート
3日目 擬宝珠山スタート 擬宝珠山頂上 四か国語
雪庇です 踏み外すと大変です ここからは象山です
象山頂上はこの上 象山頂上 この先は新小屋峠
03月08~10日、5月22日・23日に予定されている3ツアーの下見を兼ねて調査を行いました。

 1日目は三平山と山乗川源流部の調査を行いました。
三平山登山道沿いには殆ど積雪はなく登山靴で快適に登ることが出来ました。晴れの予報でしたが、雨が降ったり雪が降ったり、時たま晴れたりの目まぐるしい天気の連続でした。三平山登山(当日はナイト登山)の調査終了後は山乗川源流を目指して車を走らせました。山乗川源流部の積雪は案の定かなり少なくなり、スノーシュー無しで歩くことが出来ました。山乗不動滝は雪解け水で見ごたえがありました。

 2日目は烏ヶ山の八合目までを登山道沿いに登りました。
稜線は北風と吹き曝しがあいまって、35度の斜面はガチガチの氷状になっていました。一歩間違うと谷底です!!細心の注意を払いながら一歩一歩高度を稼ぎました。八合目には、神経をすり減らしながらの苦労が報われる、素晴らしいご褒美が待っていました。そして、達成感です。八合目からは尻セードで一気に下山です。超ロングコースの尻セードです。個の醍醐味は体験した者でないと味わえないものです。

 3日目は擬宝珠山~象山~新小屋峠縦走でスノーシューです。
擬宝珠山は北向きの斜面のため烏ヶ山同様ガチガチでした。所々雪がなかったりして、頂上まではスノーシューでの登山少し大変でした。頂上付近は雪庇が出来ており、稜線歩きには慎重さが必要でした。稜線より象山分岐までは、登り同様急斜面での雪の状態により、技術が必要で一歩一歩確実に高度を下げていきました。やはりここも35度くらいの急斜面です。象山は西向きのため雪解けが進み、登山道の殆どは露出していました。その為スノーシューを外して登山靴で歩くことが出来ました。下山後は新小屋峠へと進路をとり気持ちの良い平らに近い斜面を歩きました。ガスがかかり幻想的な雰囲気の中でした。


2021年03月04日
今日は源流部で本格的な調査予定でしたが・・
先日の雪で積雪量は増えました コンデションは先ず先ず ここは積雪量が・・
03月04日、1日の調査以来降雪があり、又8日までに雨の予報が有るため再度現地調査が必要となり、先日の調査の続き【残り1.8キロ地点より先】の、確認作業を重点的に行いました。路面の積雪は前回より増えていましたが、山乗川源流部の積雪量はこれまでの常識に反してとても少なく意外でした。雪雲の流れが近年違ってきているように思えます。気圧配置が微妙に変わっているのだと思います。

源流部の積雪はパッチワーク状になり、又、根曲がり竹は立ち上がりスノーシューで歩ける様な状態ではありませんでした。せいぜい15センチから20センチです。当日のメニュー変更が必要です・・。


2021年03月01日
山乗原生林巨木巡り・探しスノーシューのプレ調査を行いました
落石が一杯です 雪で枝が折れています 取り合えず通行可
野生の蚕 いたる所に落石 ちょっと大きいです
県道445号線の下和7号橋付近 ここからはスノーシューです 車での通行は無理です
03月01日、山乗原生林巨木巡り・探しスノーシューのプレ調査を行いました。現在県道445号線は山乗千手観音駐車場付近より通行止めですが、今日はツアーを行う際のスタート地点迄約5.6キロの内3.8キロの手入れを行いました。落石や倒木等の処理ですが、車の乗り降りだけでもかなりの回数になり少し大変でした。
 下和7号橋辺りからは路上に積雪があり、ここからはスノーシューの出番です。残り1.8キロ地点で撤退しましたが、3月8日の本番が楽しみです。どんな発見があるでしょうか。ワクワクです。


2021年02月21日
津黒山スノーシュー登山を行いました
総勢11名です スノーシュー装着 約50分で東屋です
小休止 西ピーク2付近 カラマツの樹林帯
頂上と西ピーク1との鞍部 蒜山三座と大山が見えます カラフル
02月21日、総勢11名で津黒山スノーシュー登山を行いました。前日に続き好天に恵まれスノーシューツアーを楽しんでいただきました。積雪量はとても少なく「根雪」が殆どありません。その為、南風が吹くを一気に溶けてしまいます。津黒山スノーシュー登山は難しくなるかもしれませんが、鏡ヶ成でのスノーシューはまだ可能です。3月中旬迄は可能かもしれませんが、今後の降雪次第です。スノーシュー体験をお考えの方はお早めにお問い合わせ下さい。この機会を逃すと一年先になります。090-5692-3667  0867-67-2148  23時までOK


2021年02月20日
5名様プラス研修ガイド5名でスノーシュー登山です
津黒高原スキー場ゲレンデ 基幹林道美作北二号線 津黒山中央登山口東屋
七合目付近 西ピーク2付近 頂上です
好天の中、リピータの5名のお客様をお迎えして津黒山スノーシュー登山を行いました。ガイド1名と研修ガイド4名でご案内しました。研修ガイドと言っても、ただ津黒山に慣れていないと言うだけでスキルの高いガイドです。順調に高度を稼ぎながら津黒山の頂上を目指しましたが、例年に比べ積雪量が少なく西ピーク2付近ではブッシュが出ていました。頂上からは蒜山三座は勿論大山もうっすらと顔をのぞかせていました。お昼までは風が冷たく少し大変でしたが、お昼過ぎからは暖かい風に変わり汗が少し出ました。

幾度も触れますが、冬遊びのできる期間はとても短いです。ご関心のあられる方は是非お問い合わせ下さい。誠心誠意対応させて頂きます。090-5692-3667  0867-67-2148  23時までOK


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